ではまずホワイトニングとはどういうものか、ご紹介しましょう。
よく歯科などでホワイトニングという言葉を耳にします。
ホワイトニングとは、加齢、生活習慣、遺伝などが原因で黄ばんだ歯を、薬の力で白く漂白する方法です。
ブリーチングという表現をすることもありますが同じ意味です。
以前では歯を白くするには歯を削って白い歯をかぶせたり、歯の表面に付け爪のようなものを貼ったりする方法しかありませんでしたが、現在のホワイトニングは、歯の表面に過酸化水素を主成分とした薬剤を塗って漂白する方法、個人の歯に合わせて作られたトレーにジェル状の漂白剤を注入して歯に装着する方法などによって歯自体を白くすることが可能となりました。
ホワイトニングには、歯科医院で行うホワイトニングのオフィスホワイトニングと家庭で行うホワイトニングのホームホワイトニングがあります。
ホワイトニングはどのような手法なのでしょう?ホワイトニング剤の主成分として、過酸化水素と過酸化尿素があります。
この2つを併用しているものもあります。
これらは一定温度になると、酸素と水に分解されます。
この分解の時に発する酸素が歯の色素と結びつき、色素を分解します。
併せて、この過程で生じる活性酸素が、歯の表面のエナメル質表層に光を乱反射させるように作用し、もともと黄色味の強い象牙質の色が透けて見えないようになります。
このように口腔内で分解された酸素がエナメル質に浸透し、歯の色素だけを分解して無色化させるため、象牙質の構造を変える事なく色調を明るくする事ができるということです。
歯を削らずに安全でかつ簡単に白くする方法のホワイトニングは、生まれつきの歯が茶色っぽい方やだんだん黄色っぽく変色した歯でお悩みの方の悩みをを改善します。
アメリカでは現在90パーセント以上の歯科医院がホワイトニングを取り入れています。
10代から70代を超えた方々が対象になっていて、白い歯に対する願望がいかに根強いものであるかがわかります。
現在最も新しく、なおかつ安全な方法として、ホームホワイトニングという、自宅でできる歯の美白方法があり、カスタムトレーにホームホワイトニングジェルを注入し、歯に装着するだけ。
簡単で痛くなく、歯を削ったりしないのがホームホワイトニングです。
自宅で寝ているときにつければ、毎日少しずつ白くなり、1週間で確実に白くなるのです。